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だこつのこべや
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精神がいわれなきストレスを抱えないひとは長生きな気がする。
戦後登場した某という街頭詩人は18年に亡くなったというから、相当のご長寿だ。
そういえば学者の偉いひとも長生きの方が多いだろうか。
聞きかじりでは、学者の世界でもひとが集うところである以上、跳梁跋扈は避けられぬと。
しかしそれがどうかうまくいけば、好きな事をして生きている健全さからか、長生きになるのか。
ぼくが長生きをしたいと考えているかどうかはともかくとして、ふとそんな風に考えた。
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けだし至言であろう。誰が言ったか知れないが。
どんぶり勘定で、お盆辺りまでは遊びにお金を使えない計算なのである。
しかしこれも僕の油断の所為と粛々として受け入れなければ。
で、急遽できあがったのがウブスナ9である。僕単体の作品ならばともかく、彼の考える物語は完結しないということはない。
こちらもまた粛々と取り組むつもりです。かたわらに近藤ようこさんの水鏡綺譚を置きながら。
完結が確実だとしても、その日がいつか。
実際絵とコンテを書いているぼくがこの様に云うのはおこがましいか。その日が楽しみです。
さてそれとはまた別に。
だいぶ以前に登録したきりの手書きブログがブログパーツをリリースしていたので、こちらを日々の更新ネタとして使えないかと。
落書きまんがとかさ。まあもともと落書きまんがじゃねーかとかゆわないように。
夢野久作の作品を読みました。
有名なドグラマグラではなく、短編集の少女地獄の方です。
最近の文庫本は字が大きいという印象だったのですが、あれ、こりゃなんか懐かしい字の大きさだ。
実は青空文庫でも読めるのですが。
表題作の少女地獄は3種の異なったエピソードからなる、それ自体短編集のような趣です。書簡文体で綴られる云々とか説明で書いてあるんだけどわかりにくい。
本文よか読みにくい解説てなんだ。
まあ、くだけすぎて友達ヨイショよかいいけどさ
で、内容ですがスゴく面白かったです。
こりゃマイメロハマりそう。
今日からやり直しだ。腹が決まりさえすれば落ち込んでいても人生の無駄なだけです。
貧乏くじと云われようと何だろうと性格は変えようがないことであるし。
そんなことで昨日読んだのは、毛利文彦さんの警視庁捜査一課特殊班。ドキュメンタリーです。
つい昨日、公衆便所から出てきたら爽やかな感じのスーツ姿の青年に声を掛けられ、
「すみません警察のものですが」
なんでも世田谷区の一家4人殺人事件の捜査で、現場には指紋が残されており、片っ端から指紋を採らせてもらっているとのこと。
ぼくが怪しげに見えたかどうかの議論はさて置き。先の本を読んだあとでは、ああ、あの彼もあのような 犯罪を取り締まる組織、しかして組織である故に生じるストレスに耐えながら、あるいはうまいことやりながら、あるいはそんなことも気がつかず、クソ暑い中汗だくで歩き回っているのか、と感慨しました。
同時にいかにぼくの足元がおぼつかないか。そのためにいかに今この瞬間は楽に生きているか。ぼくは悪人かもしれないが、ヤクザにはならないぞ
何や彼やとは進む法則があります。
ブラックホークは出来上がりませんでしたが、ウブスナは出来ました。20何ページだったかな。併せてウブスナのページの整理更新を進めていますが、4以降、データ保存にたいへん無頓着であったこともあり、サルベージは難しそうです。
まくらえに関しては、ブラックホークと電光天使が多いですが、電光天使の方に関しては、才蔵のようなゲームにして…なんて考えてはいるのですがまだ今一つ気が乗りません。
本は、作者を忘れましたが、警察の小説と、ひょっとすると岡田としおの件の新刊を手に取るかもしれません。
といっても、ぼく自身、今のアニメマンガゲームからはとうの以前から脱落しており、本当に外から覗いて見る程度なんですが。
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