ダライラマと聞くと

セブン・イヤーズ・イン・チベット - Wikipedia
を思い出します。最近起こった騒ぎがいかなるものか、正確にはわからないようです。
隠すということは後ろ暗いと判断されても仕方あるまい、とぼくは思います。
また、中国の主導者のコメントもやはり下品であり、映画の中国のキャラクターを想起させるといわざるを得ません。オリンピックがどうだとかいいますが、こちらははなから興味がないのでどうでもよろしい。
中国を不愉快にさせると、メイドインチャイナ製の製品が作れなくなったり、中国の人たちに製品を買ってもらえなくなると困るのではっきりした態度にでられないというのであれば、それは実はお金を持っている人たちだけの理屈であるのではないかと思うのですが。幼い考えでしょうか。「んな奇麗事いってるが、安いものが買えなくなれば、貧乏であるおまえもこまるのだぞ」とかいわれそうですが、それはアメリカのサブプライムなんとかと同じで、（いや、逆か）安くとりあえずなにもかも身の回りのものが買えるというのは身の丈ならぬ物の丈にあっていないのではと思うのですが。ガチャガチャが200円で色付きで売られている、というのは異常なことなんだぞ、とか？（挙げる例がそれかい）