だこつのこべや
ひとさまから見れば「そんなこと」でも本人には気になる事もあるわけで。頓着しないかと思われるぼくでもそれはちょっぴりはあるのです。しかしその「気がかり」がよい鍛錬になることもあればただ単なる障害でしかなかったりもするのです。
こだわりが大事ということは外向きおっしゃるかたは多いですが
煮詰まんなよ、というのは本人か身内しかいないのでね。
母親が来ています。あまり進まないかも。しらかしくんのコピー機(巨大なファミリーコピア)をどうにかしろとあいかわらず詰められます。勘弁してくれよ。
あとやっぱり予定したところより手前で切ることになりそうです。リズムがね。よくない。パートがひとつ増えちまうな、しかたない。
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![Daisenguchi_D51_620](http://art8.photozou.jp/pub/32/193032/photo/14967385.jpg)
こちらはウィキペディアコモンズの写真でどうかしようと思っていたんですが
![Image083](http://art4.photozou.jp/pub/32/193032/photo/14967202.jpg)
しかし今回、思った以上にペーパークラフトは助かっているのです。
通常ぼくはレイアウトを取るときは自分で書ける書けないは考えないで取ってしまうので、
いかに雑な絵とはいえ、実作業ではしばしば苦しみます。
でも今回はそれこそ手にもって「ブーブー」ってやってるのと同じなので実にラク。
くわえて、フォトショップで加工するときに材質が紙の印刷物なせいか、画面になじみやすいという思わぬ効果が(ま、これはぼくがそう思ってるだけですけど)カットアウトだけで済みます。
とはいえ作るとなるとこれですぜ。
蒸気機関車 D51 498 - 乗物 - ペーパークラフトキヤノン クリエイティブパーク
に、20枚ですかーち、ちょっとどうか。
できあがったあとでも、どんなにへたっぴでもプラモデルよりずっと楽しめるんですけどね。
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